第5回:フリオニールは馬鹿で真面目で純粋な子なんです!

大戦艦へ侵入。
せっかく『通行証』を手に入れてるにも関わらず、門番のキャプテンに真っ向から挑み、マリアのMPがカツカツになってしまいました…。
雑魚で苦労することはないけど、前回のカシュオーン城同様、暗闇など特殊攻撃をしてくるので、エスナ使いまくり。
引き返そうと思ったら戻れないし、さっさとクリアしてしまおう…と進めたら案の定、取り逃した宝箱が沢山ありましたとさ。
一番いるのは、次に仲間になるレイラのナイフ『マインゴーシュ』か。…あーあ…。
まぁ過ぎたことは仕方ない。なんとかなるだろう。
アルテアの町へ戻ると、王様が危篤状態。
ゴードン、ミンウ、フリオニールに遺言を残します。
次にフリオニールが向かうはディスト。
ゴードンから話を聞くと、パルムで船を探せば良いだろうとのこと。
…どうでもいいが、なんかゴードン偉そうになってね…?玉座に座ってるし……いや、貫禄が出てきたと言った方がいいのか…。元は王子様だしな…
さっそくパルムへ向かうとある女性が『あたいの船で連れていってやるよ!』と誘ってくれました。
不信感を抱く、マリアですが、フリオニールはお馬鹿なので、あっさり
『いいじゃないか!タダだし!』
…ではなく、『他に船は出てないし…』とクソ真面目な台詞を言って女性の船に乗りました。
乗り込むと、女性を始めとする、海賊達に囲まれ、『金目のもん出しな!』と脅されます。
ほら、言わんこっちゃない!フリオニールのばか!ばか!
さくさくっと雑魚な海賊を倒し、女性は降参。
なのに、優しいフリオニール達は『一緒に戦おう』と誘います。
…おいおい…あんたらから誘うんかい…。
こうしてレイラが仲間になり、改めてディストへ向かうのでした。

前述にもあるように、マインゴーシュを取り忘れているので、レイラには剣で頑張ってもらおうと思います。
さて、またしばらく能力上げに励みますか〜