SOR第3回:瀕死状態のミンウの為なら死ねる。






奥へ進むと宝箱の前にリバイアサンの体内でみたモンスターが。
気になるので話しかけると、

???「そいつの相手は私のようだ」

おお!リッチャー(リチャード)じゃないか!!

ミンウ「竜騎士!」

リチャード「こいつは私を追って地獄へ来たようだ。とどめを刺された恨みでな…!」

モンスターに恨みを買われたリチャード…

こうしてランドウォームと戦闘開始。
うはwwwリッチャーのHPの桁が一つ多いよwww
攻撃も一桁多いよwww
リッチャー強ぇぇぇ!
あ、倒した。

リチャード「やはりアルテマの封印を解いた魔導師か。」

ああ、そっか!ミシディアの搭のときリッチャーいたね!

ミンウ「そなたも命を落としていたのか…。
アルテマは…。フリオニールたちは、どうしたのだ?」

…聞くな、聞かないでくれ…
もうミンウたんから『アルテマ』って言葉を聞くたびに胸がズキズキするよ!!

リチャード「案じるな。彼らは、無事、究極魔法を手に入れた。
だが、新たに皇帝に即位したダークナイトとの戦いのさなか
やつは、復活したのだ…!
皇帝は、一度死に…、この地獄であの力を手に入れたに違いない。
あの化け物の力をな。」

ミンウ「!では、フリオニールたちは…。」

フリオニールたちが心配でしょうがないミンウたん。ああ…なんて可愛いんだ…

リチャード「私の飛竜で脱出したはずだ。
私は、その時間を稼ぐので精一杯だった…。」

ヨーゼフ「おぬしもか…。」

リチャード「!あなたは?」

ヨーゼフ「わしは、ヨーゼフ。
あいつらとは、おぬし同様行動を共にした間柄。」

スコット「私は、カシュオーンの王子スコットと申します。
私も、彼らに遺言を残したのです。」

突然、自己紹介タイム。

ミンウ「我々の共通点は彼らと行動を共にし、そして、命を落とした…。」

あれ?ミンウたんは自己紹介しないの?

リチャード「我々が、ここで出会うのは偶然ではない…と?」

ミンウ「皇帝が手にした地獄の力。
その地獄に通じるジェイドに我々がいること…。
私にも見えなかった運命が動き出しているようだ。」

こうしてリチャードが仲間になりました。

ここからズンズン進むと、マハノンの町に到着。
お・おおおおお!町だ…町だーーーー!
反乱軍の人もいるようだが、ミンウに対して皆タメ口なのが気になる…
酒場に入るとシドが。

ミンウ「シド…!君も、ここに!」

シドを君呼ばわりとはミンウたんもやるなぁ〜

シド「驚いたぜ。
本当に死後の世界があるなんてな。
おまけに、ここにいる人間たちは帝国との戦いで死んだ者ばかりだ。」

ミンウ「…。」

シドの話を聞いていると、ココはジェイドではないとミンウが気づきます。
リチャードが言っていたように、これは偶然ではなく、必然的な何かでしょうか…?

シド「だが、おまえらが来た以上
希望が出てきたぜ。死人が希望ってのもヘンだけどな。
俺は、この町を守りながらおまえらの力になるぜ。
だから頼む!おまえらで、この謎を解いてくれ。
ここが、いったいどこで…
俺たちは、なんのためここに来たのかな…!」

町の奥のワープから飛ぶと、パンデモニウムに似た宮殿に辿りつきました。



…さて、パーティーも4人になったことだし、しばらく洞窟で能力上げでもしようかと思います。
とにかく全員HP4桁にしておきたいな!!!